クリックしてアップロード、またはPDFをここにドロップ
PDF1つ — ブラウザ内で切り抜き、アップロードはしませんPDFを切り抜くということ
スキャンすると、ページのまわりに2センチの灰色がついてきます。PDFに印刷したスライドは、片側に白い帯ができます。本をスキャンすると、隣のページの端まで写り込みます。中身は問題ない。問題なのは、そのまわりの枠です。
切り抜けば直りますが、Acrobatはそのためにお金を取ります。Windowsに標準で入っているものでは、そもそもできません。
PDFをドロップし、残したい部分を四角く囲んで、保存するだけ。 あるいはボタンを1つ押して、余白を自動で見つけさせるだけです。
使い方
- クリックしてアップロードを押すか、PDFをページにドロップします
- ページ上をドラッグして残す部分を選びます。枠の外は暗くなるので、選択範囲ではなく仕上がりが見えます
- または白い余白を切り詰めるを押すと、端を自動で見つけます
- すべてのページ、このページだけ、1-3, 7のような範囲のどれに適用するかを選びます
- PDFを切り抜くを押してダウンロードします
PDFにおける「切り抜き」の正体
知っておく価値があります。良い点も悪い点も、これで説明がつくからです。
PDFのページは2つの長方形を持っています。MediaBoxは紙そのもの。CropBoxはビューアが実際に表示する部分です。切り抜きとはCropBoxを設定することであり、どのPDFツールでもこの言葉はその意味です。
ここから2つのことが導かれます。
- 描き直しは起きません。 ページが画像に変換されることはありません。文字は選択も検索もでき、スキャンは画質をそのまま保ち、ファイルが大きくなることもありません
- 削除も起きません。 枠の外にあるものはファイルの中に残っていて、表示されないだけです。余白を整えるだけなら問題ありません。しかし、何かを隠す手段にはなりません。内容を本当に消すにはPDFの墨消しを使ってください
白い余白を切り詰める
このボタンは、描画されたページを見て内容が実際に終わっている位置を探し、少しだけ余裕を持たせてそこに合わせて切り抜きます。
見えるものだけで判断するため、ほぼ真っ白なスキャンは空白と見なされますし、うっすら色のついた背景があるページでは切り詰められる量が少なくなります。完全に空白だと判断したページでは、何もない状態に切り抜くのではなく、その旨を伝えます。
ひとつの枠と、大きさの違うページ
ドラッグした枠は、固定の寸法ではなくページに対する比率として保存されます。そのため、A4とレターが混ざった文書でも、縦と横が混ざった文書でも、小さいページだけ内容を失うのではなく、どのページも同じ比率で切り抜かれます。
回転したページにも対応します。90度で保存されたページは、どちらが上かについて独自の向きを持っています。選択範囲からページ座標への変換は推測ではなくPDFエンジンが行うので、切り抜きは描いたとおりの場所に収まります。
こんなときに使われています
- スキャンの灰色の縁を切り落とす
- PDFに印刷したスライドの白い余白を取り除く
- スクリーンショットのPDFを大事な部分だけに詰める
- 印刷前に明細書や請求書を表の部分に切り抜く
- 本のスキャンをそのページ自体にして、隣のページを切り落とす
- 余白が画面の無駄になる電子書籍リーダーやタブレットにPDFを収まりよくする
知っておくとよいこと
- ファイルは端末から出ません — 読み込み、プレビュー、切り抜きのすべてがこのページの中で行われます
- ディスク上の元のPDFはそのままです。新しいファイルをダウンロードします
- 文字は本物の文字のまま、画像の品質もまったく変わりません
- 切り抜きは、CropBoxをリセットできるツールなら元に戻せます — 何も捨てられていません
- パスワード保護されたPDFは先に解除が必要です — PDFのパスワード解除を使ってください
- スマホやタブレットでも動きます。指でドラッグしてください
関連ツール
- PDFの墨消し — 端を隠すのではなく、内容を消すのが目的のとき
- PDFを分割 — ページの一部ではなくページの範囲を取り出す
- PDFを回転 — 横向きのページを切り抜く前に直す
- PDFを圧縮 — 形が決まったらファイルを小さくする
- PDFのページを並べ替え — ページを正しい順序にする