PDF文字・画像エディタについて
記入用のフォーム、サインが必要な契約書、ロゴを入れたい見積書 —— 五分で終わる作業のために編集ソフトを買いたくはないものです。このツールならページに直接入力して画像を置くだけで、ふつうのPDFが返ってきます。
置きたい場所をクリックして、入力して、ドラッグで位置を決めるだけ。写真、ロゴ、印影、スキャンした署名も同じ手順で追加できます。下にあるものを隠したいときは、背景色を敷くこともできます。文書のすべてのページを使え、追加した項目は置いたページに残ります。
ファイルはアップロードされません。PDFを開き、編集し、書き出すまで、すべてがブラウザの中で完結します。契約書や申請書など、個人情報を含む書類ではこれが何より大切です。
できること
- クリックした場所に配置 — 新しい項目がカーソルに付いてきて、タップした場所に収まります
- 見た目を選ぶ — 12種類の無料フォント、任意のサイズ・色、太字・斜体
- 画像を追加 — ロゴ、写真、印影、署名にPNG・JPG・WebPが使えます
- 目立たせる — *背景色を使う*にチェックを入れると、文字や画像の後ろに単色を敷けます(初期状態はオフ)
- ドラッグでサイズ変更 — 角の矢印で画像の大きさや文字サイズを変えられます
- 全ページで作業 — ページを送りながら、それぞれに必要なものを追加できます
- 拡大表示 — 項目の多いフォームでも正確に配置できます
12種類、すべて無料のフォント
そのうち3つ —— Helvetica、Times、Courier —— はどのPDFリーダーにも内蔵されているため、ダウンロードは一切不要です。残りはオープンライセンスの書体で、選んだときに初めて取得されます。Lato、PT Sans、Fira Sans、Ubuntu、PT Serif、Playfair Display、手書き風のGreat VibesとPacifico、そして韓国語用のNanum Gothicです。
画面で見えているフォントが、そのままPDFに埋め込まれるファイルです。しかも実際に使った文字だけを保存するので、Great Vibesの署名なら約10KBしか増えません。太字や斜体の実ファイルがある書体ではそのファイルを使い、無い場合は、PDFで再現できない太さを偽装せずにボタンを無効表示にします。
画像ではなく、本物の文字
標準のPDFフォントで表現できる内容は、本物の文字として書き込まれます。仕上がったPDFで選択・コピー・検索ができ、どれだけ拡大しても輪郭が崩れません。
内蔵の3書体はラテン文字のみに対応します。韓国語を入力してNanum Gothicを選べば、そのフォントが文書に埋め込まれるため、やはり選択できる本物の文字になります。それ以外 —— 日本語、中国語、アラビア語、絵文字 —— については、文字を落としたり空の四角を並べたりせず(多くのエディタはそうなります)、高解像度で描画して画像として配置します。どちらの場合でも、入力したとおりに仕上がります。
よくある使い方
- 記入用に作られていないPDFフォームに書き込む
- 見積書・請求書・提案書に自社ロゴを入れる
- スキャンした書類に日付や整理番号、メモを書き込む
- 契約書に署名画像を配置する
- 図面や間取り図に注記を入れてから送る
- 元データが手元にない書類の誤字を訂正する
使い方
- PDFをアップロード — アップロード領域をクリックするか、ファイルをドラッグ&ドロップ
- 文字を追加 — *文字を追加*をクリックし、置きたい場所をクリックして入力します。フォント・サイズ・色・背景は上のバーで設定できます
- 画像を追加 — *画像を追加*をクリックしてPNG・JPG・WebPを選びます
- 位置を整える — 青いタブで移動、角の矢印でサイズ変更、赤い×で削除
- 保存してダウンロード — 一度クリックすれば変更がPDFに書き込まれ、保存されます