フォルダはブラウザ内で読み込まれます。アップロードはなく、指示するまで何にも触れません。
ファイルをまとめて削除するということ
コマンドラインなら一行で済みます。それでも人がそうしないのは、その一行が何もしないか、やりすぎるかのどちらかで、しかも実行してみるまで区別がつかないからです。間違ったフォルダで del /s *.tmp を打てば、午後が台無しになります。
この道具は一覧を先に置きます。条件を決め、該当するファイルとその容量をすべて見て、それからどうするかを決めてください。
使い方
- 整理するフォルダを選ぶ を押してフォルダを選びます
- 条件を設定します — 種類、名前、サイズ、古さ、あるいはそれらを同時に
- 一覧を読みます。空く容量の合計が上に表示されます
- 1 つのフォルダへ移す(安全)か 完全に削除する を選びます
- チェックを入れてボタンを押します — またはスクリプトを持ち帰ります
条件は重ねられます
設定した条件はすべて同時に成り立つ必要があります。だから「1 月以降触れられていない 10 MB 超の .log」は 3 回ではなく 1 回で済みます。
- この種類だけ — tmp、log、bak など、好きな一覧を
- 名前が一致 — 通常のテキストで、* と ? がワイルドカードとして働くので、backup* は期待どおりに動きます。より厳密にしたいときは正規表現のチェックを入れます
- サイズがこれより大きい / 小さい — 容量を食っているものを探す、あるいは小さな残骸を片付ける
- 最終更新がこれ以前 / これ以降 — 日数(90)でも日付(2025-01-01)でも指定できます
- 0 バイトのファイルだけ — コピーの失敗が残していく空の抜け殻
- サブフォルダも含める — 既定で有効です
ここにごみ箱はありません。その代わり、もっと良いものがあります
ウェブページはごみ箱にアクセスできません。与えることもできません。ブラウザからの削除はファイルをその場で取り除き、ブラウザの中の何をもってしても戻せません。
そうでないふりをするのは、この道具ができる最悪のことです。だから安全な選択肢が既定になっています。しかもそれは偽のごみ箱ではありません。該当するファイルは 1 つのフォルダへ移されます。名前を変えなければ _To Delete です。中を確かめ、残したいものは元の場所へ戻し、納得できたらそのフォルダをご自身で削除してください。それがごみ箱の与えてくれたはずの「取り消し」を、正直にやる方法です。
完全な削除は、望むならすぐそこにあります。意識的な選択を 1 つ挟んだ先に、専用の警告つきで。
フォルダには決して触れません
移動も削除も、対象はファイルだけです。フォルダを消す道具は、条件が一度も見ていない中身まで丸ごと消してしまいます。それは便利さと引き換えにできる危険ではありません。あとに残った抜け殻には 空のフォルダを探す をお使いください。
スクリプトは無効にしてあります
ダウンロードできる .bat や .sh は全行がコメントアウトされています。重複ファイル検索や空フォルダ検索と同じ方針です。ダブルクリックした瞬間に走り出すプログラムではなく、まず読むための一覧として届きます。本当に実行したい行の REM や # を外せば、その行だけが動きます。
スクリプトには、del や rm もごみ箱を使わないことがはっきり書かれています。
こんなときに使われています
- 作業フォルダから .tmp、.log、.bak を片付ける
- 一年間だれも開いていない古い書き出しやレンダリング結果を削除する
- 容量がいっぱいのドライブで最も大きいファイルを見つけて取り除く
- コピーやダウンロードの失敗が残した 0 バイトのファイルを掃除する
- フォルダを人に渡す前に .DS_Store、Thumbs.db などの雑多なものを取り除く
- 数か月より古いものをダウンロードフォルダからすべて片付ける
知っておくと良いこと
- チェックを入れてボタンを押すまで何も起きません。しかも一覧が変わるとチェックは自動的に外れます。ある一群のファイルへの同意は、別の一群への同意ではないからです
- Chrome、Edge、Opera ならこの場で実行できます。Firefox と Safari には一覧とスクリプトが渡されます
- 一覧には大きい順に最初の 400 件が表示されます。実行は該当するすべてが対象です
- 1 つのフォルダへ移すと名前が衝突することがあるため、衝突したファイルは前のものを上書きせず、フォルダのパスを名前に含めて保存されます
- 非常に大きなフォルダは 200,000 項目で打ち切られ、ページが固まらないようにしています
- アップロードはなく、ファイルの中身は一切読みません。読むのは名前・サイズ・日付だけです
- モバイルのブラウザはフォルダをウェブページへ渡せないため、パソコンが必要です
関連ツール
- 重複ファイルを探す — 条件ではなく複製を削除する
- 空のフォルダを探す — あとに残った空のフォルダを片付ける
- フォルダ容量を調べる — まず何がドライブを埋めているかを確かめる
- いつ以降に変わったファイル — 決める前に何が古いのかを見る
- ファイル名を一括変更 — 消すのではなく名前を直す