計算はすべてブラウザ内で行い、この端末にだけ保存されます。入力した内容はどこにも送信されません。
インフレ計算ツールについて
インフレとは、時間がたつと物価が上がり、同じお金で買えるものが減ることです。今日200円のジュースが、10年後には250円になるかもしれません。このツールは、インフレ率を実感できる数字にします。
3つの表示から選べます。
- 将来の価格 — 今ある金額で買えるものが、数年後にいくらになるか
- 将来の購買力 — 手元のお金で、数年後に実際どれだけ買えるか(今のお金で換算)
- 過去の価格 — 数年前の価格が、今ならいくらか
金額、年数、年間の平均インフレ率を入力します。毎年同じ率で計算します。
使い方
- 将来の価格、将来の購買力、過去の価格のどれかを選びます
- 金額と年数を入力します。5、10、20、30、50のボタンも使えます
- 年間の平均インフレ率を入力します。2%、3%、4%、6%、8%のボタンも使えます
- 結果と、変化の割合を確認します
- 詳細を開いて年ごとの表を表示にチェックを入れると、毎年の値が見られます
1万円は将来いくらになる?
今 10,000円 のものが、将来いくらになるか:
| インフレ率 | 5年後 | 10年後 | 20年後 | 30年後 |
|---|---|---|---|---|
| 2% | 11,041円 | 12,190円 | 14,859円 | 18,114円 |
| 2.5% | 11,314円 | 12,801円 | 16,386円 | 20,976円 |
| 4% | 12,167円 | 14,802円 | 21,911円 | 32,434円 |
| 6% | 13,382円 | 17,908円 | 32,071円 | 57,435円 |
将来、お金で何が買える?
インフレ率が 2.5% のとき、タンスにしまった 10,000円 で買えるものは:
- 10年後:7,812円 分
- 20年後:6,103円 分
- 30年後:4,767円 分
だから、金利がとても低い口座に置いたままのお金は、毎年価値が下がります。
計算式
将来の価格 = 金額 × (1 + 率)^年数、購買力 = 金額 ÷ (1 + 率)^年数。2.5%で10年なら、係数は1.025^10 = 1.2801。物価は約28%上がります。
実際のインフレは一直線ではない
率は年によって変わります。2%を下回る年もあれば、ずっと高い年もあります。妥当だと思う平均を使うか、いくつか試してみましょう。2%、3%、4%で、ちょうどよい幅が見えます。
よくある質問
普通のインフレ率はどのくらい?
多くの中央銀行は年2%ほどを目標にしています。年や国によっては、もっと高くなることもあります。
昔の価格が今いくらか知るには?
過去の価格を選び、昔の金額、年数、平均の率を入力します。正確な推移は、お住まいの国の公式な物価指数(日本なら消費者物価指数)を確認してください。
給料も上がる必要があるのはなぜ?
物価が年3%上がり、給料が変わらないと、毎年約3%少ないものしか買えません。インフレ率以上の昇給があれば、購買力は同じに保てます。
インフレは貯金にどう影響する?
貯金の増える率がインフレ率より低いと、購買力は下がります。高いと、実質でも増えます。複利計算ツールとも比べてみましょう。
これは予測ですか?
いいえ。入力した率で計算するだけです。将来のインフレは誰にもわかりません。
知っておくと便利
- どの通貨でも使えます。上で選んでください
- 入力した数字は、このブラウザにだけ保存されます
- 入力した内容はどこにも送信されません
関連ツール
- 複利計算ツール — お金の増え方
- 老後資金計算ツール — インフレを考えて計画
- パーセント計算ツール — あらゆる増減の割合
- 貯金目標計算ツール — 利息つきで貯める
- 時給から年収への計算ツール — 給料を別の期間で見る