各テストは画面全体を1色または1つのパターンで塗りつぶします。色が合っていない点がないか、よく見てください。
テスト中の操作: クリックまたはスペースで次の色、Escで終了します。
クリックで次へ · Escで終了
モニターテストについて
この無料のモニターテストは、画面全体を1色ずつベタ塗りで表示します。正常な画面なら、すべてのピクセルがその色を正確に表示します。そうならない点があれば、それは不良です。単色表示こそが不良を見つける唯一確実な方法で、ふだんのデスクトップ画像の中では、こうした不良は紛れて見えなくなってしまいます。
新品のモニター、ノートパソコン、スマートフォン、テレビは返品期限が切れる前に、中古の画面は代金を払う前に、このテストをお使いください。
ブラウザ上で動作します。インストールも、どこかへの送信も一切ありません。
各テストで分かること
- 黒 — 最も重要なテストです。黒い画面で赤・緑・青・白に光る点があれば、それは常時点灯(固着)です。バックライトの光漏れやIPS特有の白浮きも、端や隅の淡い雲のようなムラとしてここで見えます。
- 白 — ドット抜けが黒い点として現れます。ふだんは気づかないほこり、皮脂の汚れ、傷も浮かび上がります。
- 赤・緑・青 — それぞれ1つの色チャンネルだけを点灯させます。サブピクセルが1つ壊れているピクセルは、その色のときだけ暗い点になり、残り2色では正常に見えます。
- グラデーション — 黒から白へのなめらかな階調です。なめらかに変化せず縞が見える場合、その液晶は中間調の表現が苦手です。安価な6ビットパネルでよくあります。
- 格子 — 1ピクセル幅の細かい模様で、シャープさと、画面が本来の解像度で動作しているかを確認できます。格子がぼやけたりムラになったりして見える場合は、解像度か拡大率の設定が合っていません。
ドット抜け・常時点灯・輝点の違い
これらの言葉は混同されがちですが、違いによって対処できるかどうかが変わります。
- ドット抜け(死んだ画素)は電気が届いていない状態です。白を含めどの色でも黒のままで、直すことはできません。
- 常時点灯(固着)は1つの色で止まっている状態です。黒い画面でも赤・緑・青・白のままになります。自然に直ることもあり、いわゆるピクセル修復動画や軽く押すことで戻る場合もあります。
- 輝点は白で固着した状態です。考え方は常時点灯と同じです。
見分けるには黒い画面が決め手になります。黒背景で明るい点=常時点灯。白背景で黒い点=ドット抜け。
不良と判断する前に
- まず画面を掃除してください。 「ドット抜け」だと思われたものの多くは、ほこりや乾いた液体の跡です。乾いたマイクロファイバークロスを使いましょう。
- 正面から見てください。 IPSパネルは斜めから見ると隅が白く光ります。これは正常で、不良ではありません。
- 黒のテストでは部屋を暗くし、数秒かけて目を慣らしてください。
- 本来の解像度で表示されているか確認しましょう。 拡大表示された画像はぼやけて見えますが、それはパネルのせいではありません。
- 申し出る前にメーカーの基準を確認してください。多くのメーカーは、一定数までのドット不良は不良品とみなしません。また、黒画面での輝点のほうが、暗い点よりも基準が厳しいことがよくあります。
特長
- 7種類のテスト — 黒、白、赤、緑、青、グラデーション、細かい格子
- すべて順に実行では、発見率の高い順にひと通り表示します
- 確認したいピクセルの上に何も重ならない、本物の全画面表示
- 不良を隠さないよう、ラベルは数秒で自動的に消えます
- キーボードとクリックに対応 — スペースまたはクリックで次へ、Escで終了
- ブラウザが動くモニター・ノートパソコン・スマートフォン・タブレット・テレビで使えます
知っておくと便利なこと
- ラベルは自動的に消えます。マウスを動かすかキーを押すと再び表示されます。
- テレビでは内蔵ブラウザを開くか、タブをキャストしてください。シャープネスやノイズ低減が効く画質モードは不良を隠すことがあるので、先に標準モードかゲームモードに切り替えましょう。
- 有機ELのスマートフォンでは、灰色の表示でうっすらムラが見えることがあります。多くの場合それはパネルの輝度ムラであり、ドット抜けではありません。
- これは目視で確認するためのテストです。修理はできません。いま何があるかを見せるだけです。
使い方
- すべて順に実行を押して全テストを通すか、単色を1つ選びます
- 黒では、黒くない点がないか探します — それが常時点灯です
- 白では、黒い点がないか探します — それがドット抜けです
- 赤・緑・青を順に確認し、1つだけ壊れたサブピクセルを見つけます
- グラデーションで縞の有無を、格子でシャープさを確認します
- 終わったらEscを押してください