デッキの設定
フィートとインチは 12'6" のように入力するか、12.5 のように数字だけで入力します。床板は長さ方向に、根太は幅方向に走ります。これは材料の目安であり、施工図ではありません。サイズは地域の建築基準に従ってください。入力内容はこの端末に保存されます。
デッキ計算機について
この無料のデッキ計算機は、シンプルな長方形のデッキに必要な床板、根太、端根太、大引き、束、ビスまたはクリップ、そしてコンクリートの袋数を計算します。長さと幅を入れて床板を選ぶと、コピーできる買い物リストができます。
予算を立てたり、販売店に相談したりするときに使ってください。施工図ではありません。 根太、大引き、束のサイズは地域の建築基準に従う必要があり、専門家か建築指導の窓口の確認が必要です。
主な機能
- 区画 — 長方形を追加して L 字のデッキも作れます。区画ごとに「家に接続」か「独立」を選べます
- 床板 — 床板の幅、隙間、長さ、ロスを設定できます
- 根太 — 間隔は 12、16、24 インチ(30、40、60 cm)から選ぶか、自分で入力します
- 端根太と取付け材 — 区画ごとに数え、買うべき長さも表示します
- 大引きと束 — 変更できる経験則の本数で、目安として表示します
- ビスまたはクリップ — デッキ用ビスか隠し固定具を、50 個単位に切り上げて表示します
- コンクリート — 穴の大きさと深さから、基礎用の袋数を出します
- 費用とリスト — 単価を入れて、買い物リストをコピーできます
使い方
- フィート・インチかメートル・cmを選びます
- 長さ(床板の向き)と幅(根太の向き)を入力します
- 家に接続か独立を選びます。L 字のデッキは区画を追加を使います
- 床板の幅、隙間、長さ、ロス、根太の間隔を選びます
- デッキ用ビスか隠し固定具を選び、デッキの高さを入力します
- 詳細設定を開くと、大引き、束、基礎、単価を変えられます
- リストを確認して、リストをコピーを押します
計算のしかた
各区画を別々に数えます。
| 項目 | 数え方 |
|---|---|
| 床板の列数 | 幅 ÷(床板+隙間)、切り上げ |
| 床板 | 列数 × 1列の枚数、ロスを加算 |
| 根太 | 長さ ÷ 間隔、切り上げ、+1 |
| 端根太 | 家に接続は1本(+取付け材1本)、独立は2本 |
| ビス | 列数 × 根太 × 2、50 個単位に切り上げ |
| 隠しクリップ | 列数 × 根太、50 個単位に切り上げ |
1列が床板1枚に収まる場合は、1枚から取れるだけの列数を取ります。1列が床板より長い場合は、床板をつないで端材も使います。根太と端根太の長さは、次の 2 フィート(0.3 m)に切り上げます。根太の本数には両端の根太が含まれます。
大引き、束、基礎は目安です
この3つの数字は経験則であり、構造計算ではありません。
- 大引き — 幅方向に大引きの間隔ごとに1本。初期値は 10 フィート(3 m)です。独立デッキは、家側にもう1本加えます。
- 束 — 大引きに沿って束の間隔ごとに1本、さらに1本。初期値は 8 フィート(2.4 m)です。束1本につき基礎1か所です。
- 基礎 — 幅 12 インチ(30 cm)、深さ 36 インチ(90 cm)の穴に、10% 多めのコンクリート。
安全な間隔は、根太と大引きのサイズ、木の種類、積雪荷重で変わります。基礎は凍結深度より深く入れる必要がある場合が多く、その深さは地域で違います。建築指導の窓口に聞いて、その数字を詳細設定に入力してください。
計算例
この数字は計算機が出した結果で、手計算でも確認しています。
| デッキ | 床板 | 根太 | 大引き・束・袋 |
|---|---|---|---|
| 16 × 12 ft、家に接続 | 16 ft を 29 枚 | 12 ft を 13 本 | 2、6、26 |
| 6 × 4 m、独立 | 3.6 m を 54 枚 | 4.2 m を 16 本 | 3、12、70 |
1つ目のデッキは、幅 5½ インチの床板、⅛ インチの隙間、ロス 10%、16 インチ間隔の根太です。26 列で、ビスは約 700 本になります。2つ目は、幅 140 mm の床板、5 mm の隙間、ロス 15%、40 cm 間隔の根太です。28 列で、ビスは約 900 本になります。
よくある質問
床板は何枚必要ですか?
デッキの幅を「床板の幅+隙間」で割り、切り上げると列数になります。幅 12 フィートのデッキで、幅 5½ インチの床板と ⅛ インチの隙間なら、26 列です。これに1列の枚数を掛けて、ロスを足します。
床板の隙間はどのくらいあけますか?
木製の床板は、約 ⅛ インチ(3 mm) とする施工者が多く、国によっては 5 mm までです。人工木の床板は、メーカーの説明書に従ってください。
根太の間隔はどのくらいですか?
16 インチ(40 cm) が最も一般的です。斜め張りや多くの人工木の床板は、12 インチ(30 cm)など、もっと狭い間隔が必要です。24 インチ(60 cm)にする前に、床板のメーカーと地域の基準を確認してください。
デッキにビスは何本必要ですか?
計算機は、床板が根太と交わる所に2本ずつで数えます。根太が 16 インチ間隔の 16 × 12 フィートのデッキは交点が 338 か所なので、ビスは約 700 本です。
根太や大引きのサイズも教えてくれますか?
いいえ。サイズやスパンは、地域の建築基準で決まります。建築指導の窓口か専門家に聞いてください。
階段や手すりも含まれますか?
いいえ。階段、手すり、根太受け金物、ボルト、防水板金、束の金具は数えません。リストに自分で足してください。
知っておくと便利
- 掘る前に確認しましょう。地中の配管やケーブルは本当に危険です。
- デッキには、許可が必要な地域が多くあります。買う前に確認してください。
- 約 20 フィート(6 m)を超える大引きと端根太は、短い材をつないで作ります。
- 数字は目安です。床板は少し多めに、コンクリートは1袋多めに買いましょう。
- すべてのデータはこの端末の中に残ります。